これから学生がアルバイトをしようと思ったら登録制のアルバイト(派遣社員)がいいか、店舗との直接雇用のアルバイトがいいか検討してみました。
私が学生時代は登録制のアルバイトはなかったので今は稼ぎやすいですね。
それぞれのメリットデメリットをまとめたので参考にしてみてください。

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給与面

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│アルバイト│<│派遣社員│
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同じ仕事内容でも派遣社員の方がアルバイトに比べ時給が高い場合が多いです。

その理由は6つあります

  • 比較的短期間の募集が多いから
  • 緊急の発注など緊急事態で人員が足りない場合
  • 欠員が出ることによる1日や数日の人員確保の為
  • 広告宣伝費がかからない
  • 事務処理コストがかからない
  • 経費として計上できるので税金対策に

○基本的に短期契約なので時給が上がる

登録型アルバイト(派遣)は基本的に人員が不足していたり、急遽大きな仕事ができた時などに採用される場合が多いです。
企業側も緊急なことが多いのでアルバイトの予定を調整するよりは直ぐに駆けつけてくれる人員を派遣会社に探してもらうほうが時間もコストも削減できます。

○アルバイトより派遣社員のほうが時給が高くなる仕組み

アルバイトは企業と直接雇用を交わします。
アルバイトとして働くと「シフト管理」や「給与計算」などの事務処理が発生しますよね。この事務処理は「誰かが」「時間を割いて」おこなうことです。
すなわち企業側が事務員を雇ったり、残業としておこないます。人を管理することにもコストが発生してしまいます。その分アルバイトの時給は派遣社員より低くなります。

また、社会保険に加入していれば、労働保険料、健康保険・厚生年金保険料など
結構な金額で企業負担分というのが発生しております。つまり直接雇用する場合は多くのコストが社内で負担しなければいけません。派遣社員の場合はこの面倒な処理を派遣会社に任せることができます。アルバイトに支払うよりも多くの金額を払うことになっても派遣会社が喜ばれる大きな理由の一つです。

また派遣社員はアルバイトより企業側の要望するスキルを満たしている前提で話が進むので、付加価値として時給が高くなる場合があります。

○派遣社員の給料は経費にすることができ、税金を節約できる

アルバイトや正社員の場合は給与として支払うので経費として落とすことはできません。
しかし派遣社員の場合は企業側は給与を払っているわけではないので経費として落とせます。
人材派遣=外注費として計上が可能です。
ですから多少アルバイトより支払う金額が高くなっても派遣社員が好まれるのです。

○派遣会社もアルバイトやパートより時給を高くすることで人材を確保しようとしている

派遣会社は企業に派遣する人が増えれば増えるほど儲かります。
同じ仕事内容でもアルバイトより時給を高く設定することで求人応募数を上げたいと言う気持ちもあるので値段が通常のアルバイトより高くなることが多いです。。

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面接から採用までの手軽さ

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アルバイトの場合は自分で希望する職場に電話し、面接をして、書類を書いてと色々と手間が生じます。

派遣会社の場合、情報が派遣会社に登録されているのでそのプロフィールを見てある程度の絞込みができます。

また、アルバイトの場合は面接を受けるたびに履歴書を用意しなければいけませんが、派遣社員の場合は登録したプロフィールが履歴書代わりになるのでその都度自分で履歴書を書く必要はありません。

またアルバイトの場合は自分で応募し、日程を調整し、面接に向かいます。受け答えも基本的には雇用主と自分のみです。
派遣会社の場合は担当営業さんが一緒に面接に行ってくれるのでコミュニケーションが苦手な人でも気楽に面接を受けることができます。

長期的に働けるか

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派遣社員の場合は2,3ヶ月ごとに一回更新の面談をおこないます。
いきなり「来月からは来なくて良いです」と言われることもあります。
契約を満了していればそれで終わりになります。

繁忙期の増員や業績悪化のリストラなどで真っ先に切られるのが派遣社員です。

企業側にとっては

サービス残業の有無

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アルバイトの方がサービス残業は多いと思います。タイムカードを切った後にちょっとした仕事を頼まれることは多いです。

派遣社員の場合残業代は必ず支払われないといけないのでサービス残業は皆無と言っていいでしょう。そんな理不尽な対応をされたら派遣会社の担当営業に相談すると解決してくれます。

派遣社員の場合は残業した分だけ稼げるのでアルバイトよりも給与面は高くなります。

休日のとりやすさ

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アルバイトの場合は休みであっても、欠員が出た場合、出勤しなければいけない場合が多いです。限られた人員でまわしているため突発的にシフトが入ることもあります。

派遣社員の場合は自分の働きたい時に働くことができます。またシフトありの仕事でも無理なシフト変更はありません。

アルバイトの方が直接雇用のため融通が利かない場合が多いです。

派遣社員はシフト管理がしやすく自分のライフスタイルに合った働き方ができるのでおすすめですよ!

雇用の安定性

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雇用の安定性は直接雇用のアルバイトの方が確実です。
業績が悪化したりしても最初に切られるのは派遣社員です。

アルバイトやパートは派遣社員に比べて安定性では優位です。
長年働いている人には雇用主側も信頼を寄せてくれますし、アルバイトで頑張ると正社員似なれる可能性もあります。

派遣社員は契約更新を考えると常に次の仕事を考えなければいけません。
人間関係が後腐れないのはメリットですが、1つの職場で長く続けたい!と思うのであれば直接雇用のアルバイトが良いと思います。

また次の仕事が決まらない場合は数ヶ月無収入の時期ができてしまうので生活が不安定になります。

学生アルバイトと学生派遣社員どっちがお徳か

学生アルバイトは直接雇用と登録制アルバイト(派遣)どちらがオススメかは人それぞれです。
あなたにあった雇用形態で取り組んでください。
登録制アルバイトは短期やスポットでのアルバイトに向いています。