節約の次はポイ活から
固定費を見直したあと、ポイントサイト・クレカ・証券口座へ進む王道ルートです。
一人暮らしの節約は、やる順番がすべてです。原則はひとつ。
毎日の我慢より、1回の手続き。
電気をこまめに消すより、契約を1回見直すほうが、何倍も大きく・自動的に・ずっと効きます。効果の大きい順に並べたのが下のリストです。
| 順 | 項目 | 月の効果目安 | 手間 |
|---|---|---|---|
| 1 | スマホを格安プランに | 3,000〜5,000円 | 1回・1時間 |
| 2 | 使っていないサブスク解約 | 1,000〜3,000円 | 1回・30分 |
| 3 | 電気・ガスの契約見直し | 500〜2,000円 | 1回・30分 |
| 4 | 光回線・Wi-Fiの見直し | 500〜2,000円 | 1回・1時間 |
| 5 | 食費の仕組み化 | 5,000〜10,000円 | 習慣づけ |
| 6 | 支払いをポイント経路に | 500〜2,000円 | 1回設定 |
※金額は目安です。現在の契約・生活により変わります。
大手キャリアの標準プランのままなら、格安プラン・格安SIMへの変更で月3,000〜5,000円変わることが多く、年間では数万円です。手順・選び方はスマホ代の節約へ。
動画・音楽・アプリ課金・ジム。「先月使ったか?」で判定し、迷ったものは一度解約してください(必要なら戻せばよいだけです)。詳しくはサブスクの見直しへ。
一人暮らしは使用量が少ないぶん、基本料金と単価の差が効きます。切り替えは Web で完結し、工事も立ち会いも不要です(→電気代の節約)。
スマホとのセット割や、そもそも自宅回線が要るか(モバイル回線で足りるか)の見直しです(→光回線の見直し)。
固定費全体の考え方は固定費の見直し、順番の原則は節約は何から始める?にまとめています。
一人暮らしの変動費で最大なのが食費です。我慢は続かないので、買い物の回数を週2回に固定・単価の安い店に変える・外食はモニター対象店に寄せるという仕組みで下げます。具体策は食費を月1万円下げる買い物術に分けてまとめました。
節約の仕上げは、どうせ払うお金をポイントの経路に乗せることです。
ポイ活が初めての人はポイ活の始め方ガイドからどうぞ。
家賃を除いて月10〜13万円程度が都市部の現実的なレンジです。まず1ヶ月、家計簿アプリで現状を記録してから上のリストに着手すると、効果が数字で見えます。
だからこそ順1〜4の固定費からです。手取りが増えない状況で効くのは、毎月自動で出ていくお金を1回の手続きで減らすことだけです。
まず生活防衛費(生活費の3ヶ月分程度)を先取り貯金で確保し、その後は少額からのNISAが定石です。浮いた分を「なんとなく消費」に戻さないことが、節約を資産に変える唯一の方法です。
固定費を見直したあと、ポイントサイト・クレカ・証券口座へ進む王道ルートです。