イオンカードと楽天カードはどっちがお得?違いを比較して使い分けを解説
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「イオンカードと楽天カード、どっちを作ればいい?」という比較意図に絞った記事です。結論は「買い物の中心がネット通販なら楽天カード、イオン系のスーパーなら イオンカード、両方使うなら2枚持ち」です。各カードの年会費・還元率・申込条件の詳細は、それぞれの専門ページ(イオンカードセレクト/楽天カード)で解説しているので、この記事では「違い」と「使い分け」だけを整理します。
※還元率・特典は時期により変更されます。以下は2026年9月時点の公式情報をもとにしています。申し込み前に必ず公式サイトで最新条件を確認してください。
結論:得意な場所が違うので「どっち」より「どこで使うか」
| 項目 | イオンカード(セレクト) | 楽天カード |
|---|---|---|
| 年会費 | 無料 | 無料 |
| 基本の還元 | 200円(税込)ごとに1 WAON POINT(0.5%) | 100円ごとに1楽天ポイント(1.0%) |
| 得意な場所 | イオングループ対象店舗でいつでも2倍(1.0%)+毎月20日・30日「お客さま感謝デー」で5%OFF(対象店舗) | 楽天市場でいつでも3.0%以上(SPUで上乗せ) |
| 貯まるポイント | WAON POINT | 楽天ポイント |
| 電子マネー・スマホ決済 | WAON(オートチャージでポイント二重取り)・AEON Pay | 楽天Edy・楽天ペイ |
| 向いている人 | イオン・マックスバリュ・まいばすけっと等が生活圏 | ネット通販が楽天市場中心 |
基本還元だけを見ると楽天カードのほうが高いですが、イオンカードは「イオングループで使う」前提で設計されたカードで、感謝デーの5%OFFは還元率換算で楽天市場の3%以上と同じかそれ以上の効果があります。つまり「どちらが優れているか」ではなく「自分の支出がどこに集中しているか」で決まります。
イオンカードのメリット・デメリット
メリット
- イオングループの対象店舗ではいつでもポイント2倍(200円ごとに2 WAON POINT=1.0%)。イオン・イオンスタイル・マックスバリュ・ダイエー・まいばすけっとなどが対象です
- 毎月20日・30日の「お客さま感謝デー」は対象店舗で買い物代金5%OFF。食料品・日用品をまとめ買いする日を寄せるだけで効きます
- 毎月10日は「AEON CARD Wポイントデー」で対象店舗のポイントが5倍(200円ごとに5ポイント)
- イオンカードセレクトならWAONへのオートチャージでもポイントが付き、WAON払いのポイントと二重取りできます(詳細はイオンカードセレクトの専門ページ)
デメリット
- イオングループ以外での還元は0.5%と控えめ。ネット通販や外食が中心の人だと恩恵が薄い
- 付帯保険は限定的。旅行保険を重視するなら別のカードを検討したほうがよい
楽天カードのメリット・デメリット
メリット
- 基本還元が1.0%で、楽天市場ではいつでも3.0%以上。SPU(スーパーポイントアッププログラム)の条件達成でさらに上乗せされます
- 楽天ポイントは楽天市場だけでなく、楽天ペイを通じてコンビニ・ドラッグストア・飲食店など街の店でも使えます(「楽天市場でしか使えない」というのはよくある誤解です)
- 海外旅行傷害保険が利用付帯(旅行代金をカードで支払った場合に適用)
デメリット
- 楽天市場以外では基本の1.0%で、イオン系スーパーの感謝デーのような「特定の日にまとめて得する仕組み」はない
- メールマガジンやリボ払いの案内が多い(実際に使った感想は楽天カードの体験談にまとめています)
まいばすけっとが近くにあるならイオンカードは持っておきたい
首都圏の小型スーパー「まいばすけっと」はイオングループの対象店舗なので、イオンカード払いでいつでもポイント2倍(1.0%)になります。さらに店頭POPで案内される対象商品にボーナスポイントが付くことがあり、対象商品は月替わりです。
食費は毎月かならず発生する支出なので、「まいばすけっとでの支払いをイオンカードに固定する」だけで、意識せずに還元を受け取り続けられます。ポイントの確認はイオンウォレットなどのアプリからできます。
※ボーナスポイントの対象商品・倍率、感謝デーの対象店舗は変更されることがあります。まいばすけっとが5%OFFの対象になるかは店舗・時期によるため、店頭またはイオンカード公式サイトで確認してください。
両方持つならこう使い分ける
- ネット通販・楽天市場 → 楽天カード(SPU・お買い物マラソンと組み合わせる。買い回りのコツはお買い物マラソン攻略)
- イオン・マックスバリュ・まいばすけっと → イオンカード(20日・30日の感謝デーにまとめ買い)
- それ以外の街の支払い → 楽天カード or 楽天ペイ(基本1.0%のほうが高いため)
どちらも年会費無料なので、2枚持っても固定費は増えません。2枚持ちの考え方はクレジットカード2枚持ちの組み合わせでも解説しています。
なお、作ると決めたカードはポイントサイト経由で発行すると、カード会社のポイントとは別にポイントサイトのポイントも受け取れます。
よくある質問
Q1. 両方持つと年会費はかかりますか?
イオンカード(セレクト含む)も楽天カードも年会費無料なので、2枚持っても年会費はかかりません。ただし、使わないカードを放置すると管理が煩雑になるため、用途を決めて使い分けてください。
Q2. 楽天ポイントは楽天市場でしか使えませんか?
いいえ。楽天ペイや楽天ポイントカード加盟店で街の買い物にも使えます。楽天市場を使わない日でもポイントの出口はあります(→楽天ポイントとは)。
Q3. イオンカードには種類がありますか?
イオン銀行口座と一体になった「イオンカードセレクト」のほか、WAON一体型などがあります。オートチャージのポイント二重取りを使いたいならセレクトが基本です。詳細はイオンカードセレクトの専門ページを参照してください。
まとめ
- 基本還元は楽天カード(1.0%)のほうが高いが、イオンカードはイオングループで2倍+感謝デー5%OFFと使う場所で逆転する
- ネット通販中心なら楽天カード、イオン系スーパーが生活圏ならイオンカード
- 両方使うなら2枚持ちで、支払い先ごとに固定するのが一番手間がかからない