楽天カードを実際に使った体験談|7つのメリットと4つのデメリット【正直レビュー】
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この記事は「実際に使った人の感想」に絞った体験談です。年会費・還元率・SPU・申込条件といったスペックの正確な情報は楽天カードの特徴・年会費・還元率にまとめているので、数字を確認したい人はそちらを先に読んでください。ここでは「使ってみて何が良くて、何が面倒だったか」だけを書きます。
私が初めて作ったクレジットカードは楽天カードでした。学生のころに「年会費が無料だから」という理由で作り、しばらく放置していましたが、楽天市場で買い物をするようになってから便利さに気づき、今ではメインカードになっています。
楽天カードを作った経緯
作った当時はクレジットカードが必要な場面がほとんどなく、「持っていても損はしない」程度の気持ちでした。年会費がかからないので、使わない期間があってもお金が出ていかない。この安心感が、最初の1枚として選んだ一番の理由です。
その後ネットショッピングが楽天市場中心になり、楽天ポイントが自然に貯まるようになってから、コンビニや飲食店の支払いも楽天カードに寄せるようになりました。
実際に使って気づいた7つのメリット
1. 楽天市場での買い物が「実感できるレベル」でお得になる
楽天カードで楽天市場の買い物をすると、通常より多くのポイントが付きます。私はネットショッピングがAmazonより楽天派なので、気づいたらポイントが貯まっていて、貯まったポイントだけで商品を買えたことが何度もあります。「今月は買いすぎた」となるほど使うのは本末転倒ですが、必要な買い物を楽天に寄せるだけで差が出ます。
還元率の仕組み(SPU・買い回り)はお買い物マラソンの買い回り攻略と専門ページを参照してください。
2. キャンペーンが常に何かしら開催されている
楽天カードは、入会キャンペーン以外にも「エントリーでポイント◯倍」「対象店舗で使うとポイント上乗せ」といったキャンペーンをほぼ常時やっています。細かくチェックするのが苦でなければ、同じ支出でも受け取れるポイントが増えます。逆に、キャンペーンを追うのが面倒な人は、楽天市場の買い物だけ楽天カードに固定しておくだけでも十分です。
3. 年会費が「条件なしで」無料
「年会費無料」と書いてあっても、年1回以上の利用やWeb明細への切り替えが条件になっているカードは少なくありません。楽天カードは条件なしで年会費がかからないので、使わない時期があっても請求が来ません。学生時代の私のように「とりあえず1枚持っておく」使い方ができるのは、地味ですが大きな安心材料でした。
4. 楽天市場以外の日常決済でもポイントが貯まる
コンビニ・スーパー・公共料金など、楽天市場以外の支払いでも基本のポイントが付きます。さらに楽天ペイと組み合わせると街の店でも還元が伸びるため、「楽天市場でしか得しないカード」ではありません(併用の設定手順は楽天ペイ×楽天カードの併用で解説)。
5. 申し込みから届くまでが速かった
私の場合、申し込みから2週間かからずに手元に届きました。発行までの期間は審査状況によって変わりますが、「作ろうと思ってから使い始めるまで」が短かったのは、最初の1枚として助かった点です。
6. 学生でも作れた(私自身が学生のときに作った)
私が楽天カードを作ったのは学生でアルバイト収入しかないころでした。審査基準は公表されていないので「誰でも通る」とは言えませんが、学生・主婦・パートといった属性でも申し込める設計になっているのは公式の申込条件からも分かります。学生が最初の1枚を選ぶときの比較はエポスと楽天どっち?にまとめています。
7. 引き落とし口座の変更などの手続きがWebで完結する
転職や引っ越しで引き落とし口座を変えたいとき、書類の郵送が必要なカード会社だと切り替えに1〜2ヶ月かかることがあります。楽天カードは会員サイト(楽天e-NAVI)から口座変更ができ、私が変更したときは翌月の引き落としから新しい口座に切り替わりました。書類を印刷して郵送して待つ、という時間がないのは想像以上に楽です。
実際に使って気づいた4つのデメリット
1. メールマガジンが多い
楽天市場・楽天カードともにキャンペーンが多い分、メールの量も多いです。私はメールのフィルタで自動振り分けにして対処しています。会員サイトから配信設定を絞ることもできるので、最初に設定しておくのがおすすめです。
2. リボ払いへの切り替え案内が目立つ
他のカードと比べても、リボ払いの案内が多い印象です。間違ってもリボ払いに切り替えないでください。手数料の仕組みはリボ払いとはで解説していますが、一言でいえば「便利に見えて手数料が積み上がる支払い方」です。案内が来ても支払い方法は「1回払い」のままにしておくのが正解です。
3. ポイントの内訳が分かりにくい
「通常ポイント」と「期間限定ポイント」があり、キャンペーンごとに付与日もバラバラなので、何ポイントがいつまで使えるのかを把握しづらいです。気づいたら期間限定ポイントが失効していた、ということが私も何度かありました。失効を防ぐコツは専門ページの「期間限定ポイントを失効させないコツ」の項目を参考にしてください。
4. 楽天市場を使わない人には「普通のカード」
基本の還元は他社の年会費無料カードと同じ水準で、楽天市場やSPUを使わない人にとっては特別に高いわけではありません。「楽天のサービスをほとんど使わない」なら、他のカードのほうが合う可能性があります(→クレジットカード比較)。
体験から言える「向いている人・向いていない人」
- 向いている人:ネット通販が楽天市場中心/初めてのクレジットカードで年会費を払いたくない/学生・主婦・パートで最初の1枚を探している
- 向いていない人:楽天のサービスをほとんど使わない/メールやキャンペーン通知が来ること自体が苦手/リボ払いの案内に流されやすいと自覚している
よくある質問
Q1. 学生でも本当に作れましたか?
私自身がアルバイト収入のみの学生時代に作りました。ただし審査基準は公表されておらず、必ず通るとは言えません。申込条件と審査の目安は専門ページの「作り方・審査の目安」で確認してください。
Q2. 期間限定ポイントはすぐ失効しますか?
キャンペーンで付いた期間限定ポイントは有効期限が短めで、使わないまま失効することがあります。私は楽天ペイでコンビニの少額決済に使い切るようにしています。
Q3. 楽天市場を使わないなら作る意味はありませんか?
年会費がかからないので持っていて損はありませんが、メリットの大半は楽天市場・楽天ペイとの組み合わせで生まれます。楽天のサービスを使わないなら、他のカードと比較してから決めるのをおすすめします。
まとめ
楽天カードは「楽天市場を使う人にとっての最初の1枚」として、私はいまでも満足しています。一方でメルマガの多さとリボ払いの案内は正直うっとうしく、ポイントの内訳も分かりにくい。この体験談と合わせて、年会費・還元率・申込条件の正確な情報は楽天カードの特徴・年会費・還元率で確認したうえで判断してください。
なお、作ると決めたらポイントサイト経由で申し込むべきかも先に確認しておくと、同じ申込でも受け取れるポイントが変わります。