楽天市場はポイントサイト経由で二重取り|やり方と失敗しない手順
結論:楽天市場の前に「ポイントサイトを開く」だけ
楽天市場で買い物をするとき、先にポイントサイトを開いて、そこにある楽天市場の広告リンクから移動する。やることはこれだけです。
これだけで、いつもどおり付く楽天ポイントに加えて、ポイントサイト側のポイントも別枠で貯まります。これが「ポイント二重取り」です。買う商品も、支払い方法も、価格も変わりません。変わるのは「入り口」だけです。
ただし、この一手間はやり方を1つ間違えると丸ごと無効になります。この記事では仕組みよりも、「ポイントが付かなくなる典型パターン」に紙面を割いて解説します。
還元率・付与条件・キャンペーンは頻繁に変わります。本ページの数値は考え方を示す例です。買い物の直前に、必ずポイントサイト内の広告詳細ページで最新の条件を確認してください。
二重取りで実際いくら増えるのか
ポイントサイトの楽天市場案件は、購入額の1%前後で設定されていることが多く、時期によって変動します(キャンペーン中に上がることもあります)。
| 年間の楽天市場利用額 | 二重取りで増える分の目安(1%の場合) |
|---|---|
| 月5,000円(年6万円) | 年600円相当 |
| 月1万円(年12万円) | 年1,200円相当 |
| 月3万円(年36万円) | 年3,600円相当 |
正直に言うと、1回の買い物あたりでは数十円〜数百円の話です。一気に稼げる方法ではありません。ただし、これは「もともと払う予定だったお金」から発生する分なので、手間あたりの効率でいえばポイ活の中で最も良い部類に入ります。日用品や食材を楽天でまとめ買いしている家庭ほど効いてきます。
一気に貯めたい場合は、買い物経由ではなくクレジットカード発行などの高単価案件のほうが向いています。
二重取りの仕組み(なぜタダでポイントが増えるのか)
「なぜ経由するだけでポイントがもらえるのか」が分からないと不安だと思うので、先に仕組みを説明します。
- 楽天は「新しいお客さんを連れてきてくれた相手」に広告費を払っている
- ポイントサイトはその広告費を受け取る立場にいる
- ポイントサイトは受け取った広告費の一部を、実際に買ったユーザーへ還元している
つまりポイントサイトのポイントの原資は楽天が払う広告費であって、あなたが余計に負担しているお金ではありません。だから商品価格は上がりませんし、楽天ポイントが減ることもありません。この構造についてはポイントサイトとは?で詳しく解説しています。
正しい手順(PCブラウザ・スマホブラウザ)
- ポイントサイトにログインする
- サイト内で「楽天市場」を検索し、広告詳細ページを開く
- 獲得条件・対象外条件をここで読む(ここを飛ばす人が一番損をします)
- 「ポイントを貯める」ボタンから楽天市場へ移動する
- 移動した先のタブのまま、商品を選んで購入まで済ませる
- 購入後、ポイントサイトの「判定中」一覧に記録が載ることを確認する
ポイントの反映は即時ではなく、判定中を経て数日〜数ヶ月後に確定するのが普通です。反映されないときの考え方はポイントが反映されないときの対処法にまとめています。
ポイントが付かない典型パターン7つ
ここが本題です。以下は、経由したつもりで無効になっている定番のケースです。
1. 経由する前にカートへ入れていた
最も多い失敗です。先に商品をカートへ入れておいて、あとからポイントサイトを経由しても、その商品は対象外になることがあります。カートに入れるのも経由後にしてください。
2. 途中で楽天アプリに飛んでしまった
スマホで一番危ないのがこれです。ブラウザで経由したのに、購入の途中で「アプリで開く」に切り替わると、経由の記録が途切れてポイント対象外になることがあります。
- 楽天アプリを開く導線(バナー・ポップアップ)を踏まない
- アプリでの購入を許容するかどうかはポイントサイト側の条件次第なので、広告詳細ページの記載に従う
「アプリ経由でもOK」と明記されている場合を除き、ブラウザで完結させるのが安全です。
3. 別のサイトを見に行ってから戻った
経由後に価格比較サイトやレビューまとめを見て戻ってくると、最後に踏んだ経路が上書きされることがあります。買うものは経由前に決めておきましょう。
4. Cookieが無効・シークレットモードだった
経由の記録はCookieで管理されます。Cookieをブロックする設定や、購入前にCookieを削除する行為は記録の消去そのものです。トラッキング防止機能が強いブラウザでは付与率が下がることがあります。
5. 対象外の商品・支払いだった
送料・消費税・クーポン割引分・ギフト券払いの分などは還元の計算対象から外れるのが一般的です。また、書籍・チケットなどカテゴリごと対象外になっている場合もあります(ふるさと納税は制度改正により対象外)。
6. 注文後にキャンセル・返品した
キャンセル・返品された注文は当然ながら無効です。一部返品でも全体が無効になることがあります。
7. 複数のポイントサイトを続けて踏んだ
比較のために複数のポイントサイトの楽天リンクを次々クリックすると、通常は最後にクリックした1つだけが有効になります。踏むのは1サイトだけにしてください。
どのポイントサイトを使うのがいいか
楽天市場の買い物経由が目的なら、ハピタスが入り口として分かりやすくおすすめです。買い物経由に最適化された作りで、迷いにくいのが理由です。
買い物経由に強い
ハピタス
ネットショッピングの「経由」に強い定番ポイントサイト。登録は無料です
- 1pt=1円でレートが分かりやすい
- 買い物経由の導線がシンプルで迷いにくい
- 還元率・入会特典は変動するため公式サイトで確認を
🎁 8月限定: 紹介経由の新規登録+条件達成で最大2,300pt 今月のキャンペーン詳細を見る
一方、クレジットカード発行や口座開設などの高単価案件もまとめて狙いたいならモッピーが向いています。案件数が多く、楽天以外の買い物にも使えます。
案件数が多い
モッピー
東証プライム上場企業が運営する国内最大級のポイントサイト
- 高単価案件と案件数の多さが強み
- 1P=1円でわかりやすい
- 登録無料・入会特典は公式サイトで確認
🎁 8月限定: 紹介経由の新規登録+3日連続ログインで抽選300名に888P 今月のキャンペーン詳細を見る
どちらも登録は無料なので、両方登録して案件ごとに還元率が高いほうを使うのが実際には一番得です。2サイトの違いはモッピーとハピタスの比較で、楽天ユーザー視点の選び方は楽天で買い物する人向けの選び方で解説しています。
楽天側のポイントも取りこぼさない
ポイントサイト経由は「楽天の外側」で増やす方法です。楽天の内側でも、次の3つはやっておく価値があります。
- お買い物マラソン・スーパーSALE中にまとめ買いする(買い回りの倍率が上がる)
- 楽天カードで支払う(カード利用分のポイントが付く)
- SPUの対象サービスを無理のない範囲で使う
いずれも条件と倍率は頻繁に改定されるため、楽天公式のキャンペーンページで都度確認してください。楽天経済圏の組み立て方は楽天経済圏のはじめ方で解説しています。
なお、楽天カード自体をこれから作る場合は、発行するタイミングが重要です。カード発行は買い物経由よりはるかに高額なポイントの対象になることがあるためです。詳しくはポイントサイト経由のクレジットカード発行をご覧ください。
よくある質問
Q1. ポイントサイトを経由すると楽天ポイントは減りますか?
減りません。ポイントサイトのポイントは楽天が支払う広告費から出ているため、楽天市場側で付くポイントには影響しません。買い物の価格も変わりません。
Q2. 楽天アプリから買っても二重取りできますか?
ポイントサイト側の条件によります。「アプリ経由は対象外」としている案件が多いため、条件に明記がない限りはブラウザで購入まで完結させるのが安全です。必ず広告詳細ページの記載を確認してください。
Q3. ポイントはいつもらえますか?
購入直後は「判定中」となり、確定までに数日〜数ヶ月かかるのが一般的です。期間は案件ごとに異なり、広告詳細ページに目安が書かれています。
Q4. 反映されなかった場合はどうすればいいですか?
まずポイントサイトの判定中一覧を確認し、記録が残っていなければポイントサイトの窓口へ問い合わせます。楽天(広告主)へ直接問い合わせるのはNGです。手順はポイントが反映されないときの対処法にまとめています。
Q5. ふるさと納税も二重取りできますか?
できません。 2025年10月の制度改正により、寄付に伴って経済的利益を提供するサイト(第三者経由を含む)を通じた募集が禁止されたため、ふるさと納税はポイントサイト経由の還元対象から外れています。ただし、支払いに使ったクレジットカードの通常ポイントは従来どおり付きます。詳しくはふるさと納税とポイントの今をご覧ください。
Q6. 家族のアカウントで買っても大丈夫ですか?
ポイントサイトのアカウントと購入者が異なると、無効や規約違反になるおそれがあります。自分のアカウントでの利用にとどめてください。
まとめ
- 楽天市場の買い物は、ポイントサイトを経由するだけで楽天ポイントと二重取りできる
- 増えるのは1回あたり数十円〜数百円だが、もともと使うお金から発生するので効率は良い
- 失敗の大半は「経由前にカートへ入れた」「途中でアプリに飛んだ」の2つ
- 買い物経由中心ならハピタス、高単価案件も狙うならモッピー。どちらも無料なので併用が最適
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ポイ活から資産形成へ
ポイントサイトで貯めるところから、クレカ・証券口座・ポイント投資へ進む流れです。