e ネクサスカードとは?デポジット型の仕組み | マネモア
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Nexus Card(ネクサスカード)とは?デポジット型の仕組みと申込前に知っておくこと

Nexus Cardはデポジット(保証金・5万円〜200万円)を預け、その額が利用枠になるショッピング専用クレジットカード。年会費1,375円・発行費用1,100円(税込・2026年8月時点)。仕組み、プリペイドとの違い、向いている人を公式情報ベースで整理しました。

🔍 一般のカードで審査が不安な方は、先にエポスカードの審査・申込資格の検証記事も読んでおくと選択肢が整理できます。デポジット型という仕組み自体を知りたい方はデポジット型クレジットカードとは?からどうぞ。

結論:デポジットを預けて「その額まで使える」カード。審査がないわけではありません

Nexus Card(ネクサスカード)は、あらかじめデポジット(保証金)を預け、その金額がカードの利用枠になるショッピング専用のクレジットカードです。

一般的なクレジットカードは「後払いの与信」を審査で判断しますが、Nexus Cardは保証金を預けることで利用枠を確保する仕組みになっています。そのため、利用枠は自分が預けた金額の範囲内に収まります。

ただし、「審査がない」わけではありません。公式サイトの申込条件には「20歳以上の安定した収入と返済能力を有し、当社基準を満たす方」と明記されています(2026年8月時点)。デポジットを預ければ必ず発行されると受け取らないでください。

基本スペック

数値はすべて公式サイトの記載に基づきます(2026年8月時点)。条件は変更されることがあるため、申込前に必ず公式で最新の内容をご確認ください。

項目内容
年会費1,375円(税込)
カード発行費用1,100円(税込・初回のみ)
デポジット(保証金)5万円〜200万円の範囲で設定
利用枠預けたデポジットと同額(5万円〜200万円)
国際ブランドMastercard(国内はNICOSマーク加盟店でも利用可)
種別ショッピング専用(キャッシング機能なし)
支払い方法1回・2回・分割・リボ・ボーナス一括
申込条件20歳以上で安定した収入と返済能力があり、同社基準を満たす方
発行会社Nexus Card株式会社(東証スタンダード上場のJトラストグループ)
ETCカード年会費・発行手数料無料(デポジット10万円以上の会員が対象)

なお、同社にはデポジット不要で年会費・発行費用が無料の「Nexus Card Select」もあります(公式カード一覧ページの記載)。デポジット型と条件が大きく異なるため、申込前に公式で両方を見比べてください。

デポジット型は「プリペイドカード」とは別物です

ここを誤解している人が多いので、先に整理します。

Nexus Card(デポジット型)プリペイドカード
お金の扱い保証金として預ける(使うと減るわけではない)チャージ額から都度引かれる
支払いのタイミング利用後に請求される後払いチャージ時点で前払い
利用枠預けたデポジットの額残高の範囲

デポジットは「支払いに充てるお金」ではなく「担保として預けるお金」です。カードの利用代金は、通常のクレジットカードと同じように後から請求されます。ここを混同すると、「デポジットを預けたのに請求が来た」と驚くことになります。

デポジットはいくら預ける?(5万円〜200万円)

デポジットは5万円〜200万円の範囲で設定でき、その金額がそのままショッピング利用枠になります。

  • 最低5万円から始められるので、「まず決済手段を確保したい」だけなら大金は不要です
  • 枠を広げたくなったら、万円単位でデポジットの増額を申し込めます
  • デポジットは解約時に精算のうえ返還される「預け金」であり、支払いに消える費用ではありません

目安として、公共料金・通信費・サブスクの月々の決済をまとめるなら10万〜20万円、日常の買い物まで載せるなら月間利用額の2倍程度を預けておくと、請求サイクルの関係で枠が詰まりにくくなります。

メリット

使いすぎを構造的に防げる

利用枠が「自分が預けた額」で固定されるため、枠が勝手に増えません。クレジットカードの使いすぎが不安な人にとっては、意思の強さに頼らず仕組みで止められるのは実利があります。

公共料金や通信費の支払いでもポイントが貯まる

Nexusポイントが貯まります。還元率は0.5%です。ただし還元率の高さで選ぶカードではありません。高還元を求めるなら楽天カードリクルートカードのほうが向いています。

デメリット(先に知っておいてください)

年会費1,375円+発行費用1,100円がかかる

公式の商品概要ページに年会費1,375円(税込)・カード発行費用1,100円(税込)と記載されています(2026年8月時点)。年会費無料カードが多い中では明確なコストです。初年度は合計2,475円、2年目以降は年1,375円を「決済手段を確保するための費用」として払えるかどうかで判断してください。

まとまったデポジットを先に用意する必要がある

最低5万円から作れますが、利用枠=預けた額なので、それなりの枠が欲しければその分のお金を先に預ける必要があります。手元資金に余裕がないと、使い勝手のよい枠を作れません。

ショッピング専用でキャッシングは使えない

急な現金入用には対応できません。この点は割り切りが必要です。

「審査なしで必ず作れる」カードではない

繰り返しになりますが、公式に「当社基準を満たす方」とあります。デポジット型=無審査、という説明を見かけたら鵜呑みにしないでください。

還元率で選ぶカードではない

0.5%は平均的な水準です。日常の還元を最大化したい人の1枚目には向きません。

向いている人・向いていない人

向いている人

  • 一般のクレジットカードで審査に不安があるが、カード決済の手段は持っておきたい人
  • クレジットカードの使いすぎを仕組みで防ぎたい
  • デポジットに回せる資金の余裕がある人

向いていない人

  • 還元率を重視する人楽天カードリクルートカードなどのほうが有利です
  • 手元資金に余裕がなく、デポジットを用意できない人
  • キャッシングを使いたい人

申し込みの前に確認しておくこと

  1. デポジットにいくら回せるかを先に決める(=利用枠になります)
  2. 公式サイトで年会費・手数料・申込条件の最新の記載を確認する
  3. デポジットが不要な「Nexus Card Select」もあるので、どちらが自分に合うかを見比べる
  4. 一般カードの審査も試す価値があるなら、エポスカードの審査記事で申込資格を確認しておく

よくある質問

Q1. デポジットは使うと減りますか?

減りません。デポジットは担保として預けるお金で、カードの利用代金は後から別途請求されます。プリペイドカードのように残高から引かれる仕組みではありません。

Q2. 審査なしで作れますか?

いいえ。公式サイトの申込条件に「20歳以上の安定した収入と返済能力を有し、当社基準を満たす方」と記載されています(2026年8月時点)。デポジットを預ければ必ず発行されるわけではありません。

Q3. 年会費はかかりますか?

かかります。公式の商品概要ページに年会費1,375円(税込)・カード発行費用1,100円(税込)と記載されています(2026年8月時点)。デポジット(保証金)はこれとは別の「預け金」で、解約時に精算のうえ返還されます。条件は変更される可能性があるため、申込前に公式でご確認ください。

Q4. 利用枠はどれくらいになりますか?

預けたデポジットの額(5万円〜200万円)が利用枠になります。枠を増やしたい場合は万円単位でデポジットの増額を申し込む形になります。

Q5. 高還元カードとして使えますか?

還元率は0.5%で平均的な水準です。還元目的なら他のカードのほうが向いています。このカードは「審査に不安がある」「使いすぎを防ぎたい」という目的で選ぶものだと考えてください。

まとめ

Nexus Cardは、デポジットを預けてその額を利用枠にする、目的がはっきりしたカードです。

  • 年会費1,375円・発行費用1,100円(税込・2026年8月時点の公式商品概要)
  • 利用枠=預けたデポジット額(5万円〜200万円)なので使いすぎを防げる
  • ただし審査がないわけではなく、還元率で選ぶカードでもない

「一般のカードが難しかったが決済手段は必要」「使いすぎを仕組みで止めたい」という人には合理的な選択肢です。逆に還元を重視するなら、初心者におすすめのクレジットカード比較から選び直すほうが満足度は高くなります。

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