6畳ワンルームで宅トレもしたい!折りたたみ・伸長式ベッド7台を「昼に床がどれだけ空くか」で対決
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20㎡前後のワンルームは、居室が6畳ほどのことが多いです。そこにベッド(シングルで約1m×2m)とデスクを置くと、残るのは通路くらい。ヨガマットを敷いてストレッチや筋トレをしたくても、場所がありません。
そこで、「昼はたたむ・縮める」ことができるベッド7台を、楽天市場の商品ページの寸法で比べました。比べたのは寝心地ではなく、たたんだ時に床をどれだけふさぐかです。
結論:宅トレの場所を作るならメホール、安さならMyHome
- 宅トレの場所づくりの本命:メホール(エムール)32,000円。幅100cmのしっかりしたベッドなのに、たたむと奥行25cm。跡地にヨガマットが置ける。組み立て不要、耐荷重200kg
- とにかく安く:MyHomeの伸長式ディベッド 9,280円〜(マットレスなし)。たたむのではなく縮めてソファにする方式。空く床はマット1枚分には足りない
- 部屋が本当に狭い・軽さ重視:ペーパーベッド 24,999円(マットレス付き)。たたむと奥行9cm・本体8.3kg。ただし幅57cmと細い
- 三つ折りマットレスを持っている人:ファーブル 45,000円。見た目がよく、ベッド下に高さ23cmの収納がある。ただし空く床はメホールより小さい
※価格・在庫は2026年10月16日に各商品ページで確認したものです。セールやクーポンで変わるので、買う前に商品ページで確認してください。
対決のルール:「昼に床をふさぐ面積」で比べる
6畳(江戸間で約261×352cm)は約9.2㎡。ヨガマット1枚(60×180cm前後)は約1.08㎡です。ベッドをたたんで1㎡ちょっと空けば、マットが1枚敷ける計算です。
各商品ページの外寸(幅×奥行)から、広げた時とたたんだ(縮めた)時に床をふさぐ面積を出しました。
ポイントは面積だけでなく「空いた場所の形」です。ヨガマットは細長いので、幅60cm×長さ180cmの場所が必要です。
- 折りたたみ式(メホール・Seadiary・ペーパーベッド):ベッドが壁ぎわに立つので、ベッドの跡がそのまま細長く空く。宅トレ向き
- 伸長式(MyHome・GIGA・MINT):長さが半分ほどに縮むだけなので、空くのは約1m四方。ストレッチや腹筋はできるが、マットを全部広げるには足りないことが多い
- ファーブル:たたむと幅97×奥行94cmの箱形になる。空くのは約97×105cmで、伸長式に近い
7台の比較表
| 商品・価格 | サイズ(cm)と特徴 |
|---|---|
| メホール 32,000円 | 広げて100×200→たたむと奥行25(高さ114.5) 26kg・耐荷重200kg・完成品 マットレス別売り。レビュー4.02(87件) |
| ペーパーベッド 24,999円 | 広げて57×202.8→たたむと奥行9 8.3kg・耐荷重120kg・マットレス付き(厚さ5.5) 竹板×紙のハニカム構造 |
| Seadiary 三つ折り 18,000円 | 広げて70×180→たたむと奥行22(高さ70) 12.5kg・耐荷重150kg・組み立て不要 薄いマット一体型。長さ180cm |
| GIGA 伸長式ソファベッド 15,650円 | 広げて97×197→縮めて97×72.6 スチール・ベッド下15 縮めるとオットマンのような腰掛けに |
| ファーブル 45,000円 | 広げて97×199→たたむと97×94(高さ82.5) 31kg・耐荷重200kg・ベッド下収納 高さ23 三つ折りマットレス専用。組み立て約30分 |
| MyHome 伸長式ディベッド 9,280円〜 | 広げて102×198.5→縮めて102×105.5 スチール・ベッド下28.5 マットレス付きは19,980円まで。レビュー4.57(7件) |
| MINT 伸長式(天然木) 29,990円 | 幅107.5×長さ109〜200(高さ64.5) 22.5kg・耐荷重90kg・組み立て2人で約90分 パイン無垢材。レビュー3.96(75件) |
耐荷重を書いていない2台(GIGA・MyHome)は、商品ページの説明画像では確認できませんでした。気になる人は購入前にショップへ問い合わせてください。
1台ずつ見る
① メホール(エムール):たたむと床が一番広く空く本命
幅100cm・長さ200cmのふつうのシングルベッドなのに、たたむと奥行25cmの板になります。広げたままなら床を2㎡ふさぐのに、たたむと0.25㎡。差し引き約1.75㎡、ベッドの跡にヨガマットが置けます。
- 組み立て不要:届いたら箱から出して広げるだけ
- たたむのが楽:床板を持ち上げるとバネが補助する仕組み。キャスター8個で移動もできる
- 耐荷重200kg:比べた中では最大クラス
- すのこ:たたんだ時に布団を干せる。湿気がこもりにくい
気になる点:マットレスは別に必要です。たたむ時に布団ごと立てるので、厚すぎない布団・マットレスのほうが扱いやすいです。重さは26kgあります。
② ペーパーベッド:たたむと奥行9cm、細身の人・来客用に
竹の板と紙(ハニカム構造)でできた、蛇腹のように伸び縮みするベッドです。たたむと幅57×奥行9cmになり、クローゼットのすき間にも入ります。本体は8.3kgで、マットレス(厚さ5.5cm)が付いてきます。
気になる点:幅57cmは、一般的なシングル(約97〜100cm)の6割ほど。寝返りが多い人や体の大きい人には狭いです。マットレスも薄めなので、毎日の寝床というより「来客用」や「寝られればいい人」向けです。
③ Seadiary 三つ折りベッド:1万円台で組み立て不要
パイプの脚に薄いマットが付いた、開くだけで使える三つ折りベッドです。18,000円で、たたむと幅70×奥行22cm。5つのキャスターで転がして片付けられます。半分だけたためば椅子にもなります。
気になる点:長さ180cm・幅70cmと小さめで、身長が高い人は足がはみ出します。マットも薄いので、寝心地は布団を重ねて調整する前提です。ショップ情報には、中国に所在する事業者で、国内から発送すると書かれています。
④ GIGA 伸長式ソファベッド:縮めると腰掛けになる
長さ197cmのベッドが、72.6cmまで縮みます。縮めた状態は高さ30cmの低い腰掛け(オットマン)のようになり、昼はソファ代わりに使えます。スチールのフレームに木目調のパネルが付いたデザインです。
気になる点:空くのは約97×124cm。ストレッチや腹筋、スクワットには十分ですが、ヨガマットを全部広げるには少し短いです。ベッド下は15cmなので、収納は薄いケースに限られます。マットレスは別に必要で、縮めた時に乗せたままにできる厚さかどうかも考えておきます。
⑤ ファーブル(エムール):三つ折りマットレス持ちなら見た目で選べる
三つ折りマットレス専用に作られた折りたたみベッドです。たたむとフレームが低い仕切りのように布団を隠してくれるので、来客時に寝具が見えません。開いた状態ではベッド下に幅64×奥行97×高さ23cmの収納があります。耐荷重は200kgです。
気になる点:45,000円と7台の中で一番高く、たたんでも0.91㎡ふさぎます。宅トレのために床を空けたいなら、メホールのほうが空くです。また、購入者のレビューには「毎日たたむのは手間なので、基本は開いたまま使っている」という声もありました。毎日たたむ前提で考えないほうがいい商品です。組み立ては約30分で、2人以上が推奨されています。
⑥ MyHome 伸長式ディベッド:1万円以下で始められる
7台の中でいちばん安い9,280円〜(マットレスなし)。長さ198.5cmのベッドが105.5cmまで縮み、昼はソファとして使えます。ベッド下が28.5cmあるので、衣装ケースを入れる収納としても使えます。
気になる点:縮めても1.08㎡ふさぐので、空く床は約1m四方。マットを敷くより「ストレッチや自重トレをするスペース」と考えたほうが現実的です。マットレス付きのセット(〜19,980円)もあります。
⑦ MINT 伸長式(天然木):木のぬくもり重視。耐荷重に注意
パインの無垢材でできた伸長式ベッドです。長さ109〜200cmの間で好きな長さに止められるので、昼はソファ、夜はベッドに。木製で部屋の雰囲気を大事にしたい人向けです。
気になる点:耐荷重が約90kgと、比べた中で一番小さいです。ベッドの上で体重をかける動き(膝をつく筋トレなど)はしないほうが安心です。組み立ては大人2人で約90分と手間がかかり、縮めても1.17㎡ふさぎます。
タイプ別:あなたはどれ?
| こんな人 | 選ぶなら |
|---|---|
| 毎日マットを敷いて宅トレしたい | メホール(たたむと奥行25cm) |
| 予算1万円前後。ストレッチができれば十分 | MyHome ディベッド(9,280円〜) |
| 小柄・細身で、とにかく部屋を広く | ペーパーベッド(たたむと奥行9cm) |
| 来客用も兼ねて安く、すぐ使いたい | Seadiary 三つ折り(18,000円・組み立て不要) |
| 昼はソファとして座りたい | GIGA か MyHome(伸長式) |
| 三つ折りマットレスを持っていて、見た目重視 | ファーブル |
| 木製がいい | MINT(耐荷重90kgに注意) |
棚を買わずに収納を増やすコツ
6畳で床を空けたいなら、床に置く家具の数そのものを減らすのが近道です。本棚・チェスト・ハンガーラックを別々に買うと、それだけで床が埋まります。
コツ1:ベッドの「上」を収納にする(ハンガーシェルフ)
エムールのハンガーシェルフ(33,430円)は、幅220×奥行60×高さ196cmの枠の中にベッドを入れて使える収納です。天井ラック・ハンガーパイプ2本・折りたたみデスクが付いていて、「棚」「クローゼット」「デスク」を1台にまとめられます。
- 天井ラックは耐荷重約30kg、ハンガーパイプは1本あたり約10kg、デスクは約10kg
- デスクは左右どちらにも付けられ、使わない時はたためる
- 専用のデイベッドを同時に買うオプション(+16,989円)もある
気になる点:本体が約40kgと重く、組み立ては大人2人で60〜90分かかります。またベッドと組み合わせて使う設計なので、折りたたみベッドと組み合わせる場合は、たたんだ時の高さ(メホールは114.5cm)が中に収まるかを先に確認してください。
コツ2:ベッド下の高さを測ってから収納ケースを買う
伸長式やファーブルは、ベッドの下が収納になります。ただし高さがバラバラなので、ケースを先に買うと入らないことがあります。
- MyHome ディベッド:ベッド下28.5cm(深めの衣装ケースも候補)
- ファーブル:収納の内寸 高さ23cm
- GIGA:ベッド下15cm(薄型ケースのみ)
折りたたみ式(メホール・Seadiary・ペーパーベッド)はベッド下を使えないので、コツ1のように縦に積む収納と組み合わせるのが向いています。
コツ3:宅トレ用品は「立てて」しまう
ヨガマットは丸めて立てる、ダンベルやチューブはデスク下にまとめる、など床に寝かせないのがコツです。ベッドをたたんで空けた場所に物を置き始めると、結局たたまなくなります。
宅トレで気をつけたいこと
- ベッドの上でトレーニングしない:耐荷重は「寝ている時」の目安です。特にすのこやペーパーベッドは一点に体重をかけると壊れるおそれがあります
- 下の階への音:ジャンプ系の運動は響きます。厚手のマットを敷き、跳ばないメニューを中心にすると安心です
- 毎日たたむ習慣がつくか:たたむのが面倒になると、結局広げっぱなしになります。軽く・組み立て不要・キャスター付きのものほど続きやすいです
楽天で買うなら、ポイントも取りこぼさない
ベッドは数万円の買い物なので、楽天ポイントの差も大きくなります。お買い物マラソンや「5と0のつく日」に合わせる、ポイントサイトを経由すると、同じ商品でも戻ってくるポイントが増えます(倍率・条件は時期により変わるので、楽天の公式ページで確認してください)。
- 楽天お買い物マラソンでポイントを増やす方法
- 楽天市場でポイントを二重取りする手順
- 家具をそろえた後の固定費の見直しは一人暮らしの節約術へ
よくある質問
Q1. 6畳にシングルベッドとデスクを置いたら、宅トレの場所は残りますか?
A. 間取りによりますが、ふつうのベッドだと通路程度しか残らないことが多いです。ヨガマット(60×180cm前後)を敷くなら、昼にたたむ・縮めるベッドで1㎡ほど床を空けるのが現実的です。
Q2. 折りたたみベッドと伸長式ベッド、宅トレに向いているのは?
A. 折りたたみ式です。ベッドが壁ぎわに立つので、跡が細長く空き、ヨガマットを敷きやすいです。伸長式は空く場所が約1m四方なので、ストレッチや自重トレ向きです。
Q3. 折りたたみベッドは毎日たたむ必要がありますか?
A. 必要はありません。宅トレする日や来客がある日だけたたむ使い方でも十分です。ただ、たたむのが面倒だと広げっぱなしになりやすいので、組み立て不要・キャスター付きのものを選ぶと続けやすくなります。
Q4. 価格は記事のとおりですか?
A. 2026年10月16日に楽天市場の各商品ページで確認した価格です。セール・クーポン・在庫で変わるので、買う前に商品ページで確認してください。北海道・沖縄・離島は追加送料がかかるショップが多いです。
まとめ
- 6畳で宅トレの場所を作るなら、昼にたたむベッドで約1㎡空けるのが近道
- マットを敷くなら折りたたみ式。本命はメホール(たたむと奥行25cm・耐荷重200kg)
- 安さならMyHome ディベッド(9,280円〜)、ソファ兼用ならGIGA
- 収納はベッドの上・下を使う。棚を別に買うと床が埋まる
- 価格は変わるので商品ページで最終確認
参考(2026年10月16日確認)
- 各商品の寸法・重量・耐荷重・価格:楽天市場の各商品ページ(本文中のリンク先)。MyHome・GIGAの寸法は商品ページのサイズ画像から読み取り
- 面積はマネモアで「外寸の幅×奥行」から計算。ヨガマットは60×180cmとして計算